イベント警備・雑踏警備業務

多くの人々が1つところに集まるイベントにおいて重要な役割を果たすのが、イベント警備業務です。群衆は「楽しみに来ている」という気持ちがあり、何かしらの事件・事故が起これば、一斉にパニックを起こす可能性があります。そうした事件・事故を防ぎ、不特定多数の人々の安全と秩序を維持することが、雑踏警備の目的です。

 

雑踏警備の基本は、不特定多数の人々が安心して行動できるような環境の整備と維持ですが、同時に群衆に対し不快感や威圧感を与えないようにすることが非常に重要です。 「警備業界は礼節」といわれるほどであり、正しく丁寧な言葉遣いは業務の基本。特に雑踏警備においては、モラルある行動を取ってもらうために群衆の協力が必要となります。警備員一人ひとりが常に礼節ある言動に努める必要があるのです。礼節をわきまえない態度は、群衆の反感をあおるばかりでなく、思わぬところで協力が得られなくなるおそれもあるからです。規律正しく整然とした動作によって、群衆の理解と信頼を得ることができるのです。